天気にも恵まれて念願の端島（軍艦ジマ）へ渡る事が出来ました。
長崎から船で約４０分、海の上に突然街がみえてきます。
行くまではちょっと怖いかなとも思ってたのですが、ガイドしてくれた方が元この軍艦島で働き、ここにある日本ではじめて作られた高層の集合住宅に住んでいた方が色々当時の様子をつらかったことや、楽しかったことなども教えてくれたので今はぼろぼろでも沢山の人々の大切な思い出の場所でもあって、とても心に残るよい機会となりました。
当時,この島の仕事はきつかったようですが、本土の平均年収の何倍もの収入があり、かなり裕福だったそうです。当時は高価なテレビもほぼ全世帯持っていたようで、しかしアンテナは集合住宅でもひと家庭一本はたてないといけなくて屋上が針山のようになっている写真や、軍艦巻きにたとえられるぐるりと覆うコンクリートの壁がデートスポットだったとか、ただみると無機質なコンクリートの気味の悪い島になってしまってるけどなんかラピュタのようです。
張り切ってカメラも持って行ってパシャパシャ撮ったのにこういうブログなんかに載せるのはアップが面倒でやっぱりスマホからアップするという自分的に残念な結末です。
阿蘇山も男前な山で北海道のやまとはまた違ってすごくかっこよかったです。
誰かの写真をかります。
熊本は黒川温泉の方に泊まったのですが浴衣で入湯手形を持ってブラブラする姿もこじんまりとしたレトロな町並みもとてもよかったです。
、、、写真ありませんが。カメラに入ってます。
誰かの写真をかります。
大気汚染やら、花粉やら騒がれていてどうかなと思ったけど、花粉症の症状もでなく桜が咲いてたり熊本城でうじゃうじゃ花嫁が写真撮ってるのみかけたり、のどかな旅でした。
eri
