去年の秋からスタートした東区の老舗ダイヤ書房のリニューアルプロジェクト。
雑貨を取り入れて新しく新規一転をするため何をやってもいいと社長から言われ、とんでもなく
たのしそうなとんでもなく大変そうなプロジェクトがスタートしました。
お店の名前も設計士さんもグラフィックデザイナーさん選びも全てはそこから始まり、
設計士はトロッコさん、グラフィックデザインは阿部寛文阿部寛文さんと、とても素晴らしきメンバーでヒシガタ文庫を立ち上げることができました。
トロッコの阿部さんとグラフィックの阿部さんが兄弟と知らず個々にお声かけさせてもらったのも本当に驚きでしたが、引き合わされたんだなあととてもうれしくなりました。
いくつもの難題があり、その度にみんなで考える
でもこのチームはアイディアがつきるどころかどんどん湧いてきてどんな問題もベストな選択を出来たと思います。
書店のスタッフさんもみなさんで古く感じたサインボードを手描きで作ったり、
折り鶴を沢山折ってもらったり、ペンキを塗ってもらったり、本当に沢山の手で
ヒシガタ文庫が出来上がりました。
はあ、おもしろい物語(ストーリー)だった!!
でもヒシガタ文庫の1ページ目です。
どんどんおもしろくなるヒシガタ文庫、
ぜひ遊びに行ってみて下さい。
ウェブマガジンvordermagazineに素敵に掲載していただきました!
ヒシガタ文庫
札幌市東区北25条東8丁目2−1
(ダイヤ書房内)
http://hishigatabunko.com/
ずっと一緒に街の本屋のあり方を考えてくれたトロッコ建築士さん
special thanks
ハトホタテ
今週準備のためお休み頂いてましたが、今日からもどりました。
ご協力ありがとうございました。
eri